杭州乾燥空気処理装置有限公司は、2004年に国営企業から改組されました。浙江大学との提携、そしてニチアス/プロフルート社製のロータリー式除湿装置を採用することにより、当社は様々なロータリー式乾燥システムの専門的な研究開発、製造、販売に取り組んでいます。当社が開発した一連の環境保護装置は、多くの業界で広く成熟した実績を誇り、お客様から高い評価をいただいています。

HZDryair の顧客は世界中に広く広がっており、主にリチウム電池、生物医学、食品製造などの業界に集中しています。

HZDRYAIRデシカント除湿機の動作原理：図に示すように、モーターはデシカントホイールを1時間に8～12回回転させ、再活性化作用によって繰り返し湿気を吸収し、乾燥した空気を提供します。デシカントホイールはプロセスエリアと再活性化エリアに分かれており、ホイールプロセスエリアで空気の湿気が除去された後、ファンが乾燥した空気を室内に送り出します。水分を吸収したホイールは再活性化エリアまで回転し、その後、再活性化空気（温風）を逆方向からホイール上に送り込み、水分を排出することで、ホイールは動作を継続します。

再生空気は蒸気ヒーターまたは電気ヒーターで加熱されます。乾燥剤ホイールに搭載されたスーパーシリコンゲルと分子ふるいの特殊特性により、DRYAIR除湿機は大風量環境下でも連続除湿を実現し、極めて低い湿度の要件も満たします。DRYAIR除湿機の優れた性能は、低湿度環境においてさらに顕著に発揮されます。乾燥空気の温度を安定させるため、空調設備やヒーターを設置して除湿空気を冷却または加熱することをお勧めします。